【にいこくひよっこ体験記】とは、新潟国道事務所(にいこく)の若手職員(係員)が仕事の中で体験したことをお知らせする「にいこく広場」です。
11 月 09 日更新(367)
- 「除雪作業頑張ってください!」 木山小学校の児童がエールを送りました
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11月1日(水)、新潟国道事務所は「北陸地方整備局 雪害対策新潟国道支部」を設置し、除雪体制に入りました。また、当日は、新潟西除雪ステーションにて除雪出動式を行い、除雪作業をする方々、にいこく職員、地元の新潟市立木山小学校の4年生18名の総勢約70名と今冬の除雪作業の安全を祈念しました。
式典では、木山小学校の児童から新潟国道事務所4維持出張所の除雪作業を担う代表者に、除雪作業への応援メッセージとともに、体の半分ほどもある大きなゴールドキーを手渡してもらいました。
児童から激励された除雪業者の代表者からは、「雪のトップランナーとして地域経済の大動脈となる直轄国道の機能を確保することを第一に、除雪作業に努める。国道除雪作業の期間を通じて道路をより快適にできるよう、道路管理者、除雪業者、地域住民で協力しあい、事故や怪我のないよう万全を期して作業にまい進することを誓う」と決意表明がありました。
式典後は木山小学校の児童に道路除雪について学んでいただくため、除雪機械の説明や除雪ステーションの施設見学、除雪機械への乗車体験をしてもらいました。
乗車して説明を受けた児童たちは、「ボタンやレバーがいっぱいあって操作が難しそう!」「想像以上に大きい!迫力がある!」と、初めて近くで見る除雪機械に驚いている様子でした。
当日は天候に恵まれ、少し暑く感じるほどでしたが、小学生の皆さんにはとても元気に学習してもらいました。本当にお疲れ様でした!今後、雪道で奮闘する除雪機械を見かけたらこの日のことを思い出して応援してもらえたら嬉しいです!!
新潟国道事務所は、全国屈指の交通量を誇る新潟市街地のバイパスから県境山間部まで、国道7号、8号、49号、113号、116号の5路線の約241.7キロメートルの区間の除雪を担当しています。急な大雪でも皆様が変わらぬ生活を送れるよう、重要な道路を管理しているという使命感を持ち、除雪にあたります。
【新潟国道事務所からのお願い】
・ドライバーの皆様には冬用タイヤの早期装着やタイヤチェーンの携行、安全運転をお願いするとともに、除雪作業へのご理解・ご協力をお願いいたします。
・冬のお出かけ前には【ゆきみちポータル】で、気象状況や道路状況を確認していただき、出発時間に余裕を持って、安全運転でお願いいたします。
・大雪予想時は不要不急の外出を控えていただくようお願いいたします。
関連URL:ゆきみちポータル
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