
来て!見て!にいこく広場

【にいこくひよっこ体験記】とは、新潟国道事務所(にいこく)の若手職員(係員)が仕事の中で体験したことをお知らせする「にいこく広場」です。
06 月 27 日更新(267)
- 【にいこくひよっこ体験記】“訓練! 遮断機操作開始!!”
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新潟国道事務所は、平成30年6月12日(火)に、大雨に備えた国道49号の事前通行規制訓練を福島県境で実施しました。
事前通行規制とは、大雨や台風による土砂崩れや落石等の恐れがある箇所について、安全を確保するため、災害が発生する前に「通行止め」を実施することです。
訓練当日、私は現地作業班として、出張所と無線で連絡を取りながら、緊張感を持って、通行止め看板の設置や遮断機の操作を実施しました。
訓練に参加して、短時間で多くの作業を正確に行わなければならず、常に先のことを考え、素早く行動をとることの大切さを学びました。
1回の訓練では、非常時を完全にイメージすることは難しいものです。だからこそ、災害時でも自信を持った行動をとれるように、これからも積極的に訓練に参加し、皆様の安全を守っていきます。
06 月 22 日更新(266)
- 新潟国道事務所工事安全対策協議会を開催しました
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新潟国道事務所では工事の安全施工等を目的とした工事安全対策協議会を6月5日(火)に開催しました。
協議会会長(新潟国道事務所長)は挨拶で「工事事故により第三者被害が発生すると社会に重大な影響を与えると共に、建設業界に対する信頼失墜にも繋がってしまう。また、労働者の安全確保から建設業の発展及び担い手確保に繋がっていく。工事全体の安全対策・安全確保が大変重要である。事故の防止として重要なのは、基本動作を忠実に行い、ミスを減らすことである。事故が起きてからリスクを減らすのではなく、事故が起きる前にリスクを減らす事故防止策に取り組んでいき、事故、災害の発生を未然に防ぐようお願いしたい。」と述べました。
協議会では、平成29年度の活動結果や平成30年度の活動方針が説明され、了承されました。また、安全パトロールの工夫や埋設物件に係わる安全管理について議論されました。
今後、活動方針に基づき、安全パトロールや建設労働災害防止大会等の活動を行いながら工事事故ゼロを目指して工事を進めていきます。
06 月 15 日更新(265)
- 【にいこくひよっこ体験記】現地踏査にいってきました!
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こんにちは。4月からにいこくへやってきました!
私は、4月の終わりから5月のはじめにかけて、にいこく4出張所管内の現地踏査にいってきました!
にいこくでは、新年度が始まってすぐに、次年度(平成31年度)の工事や業務を発注するための説明資料を作成して、上位機関に提出をする作業があります。
その資料作成に向けて、路面の状況や傷んだ橋梁の状況、交差点での事故対策など現場で抱えている多くの問題箇所を確認してまわりました。現場の状況をしっかり説明できて、必要性が伝わる資料の作成ができるように関係職員と対応内容について意見を交わし、写真を撮影し、ポイントをメモしました。
現場に行ってみないと道路や橋梁の状況はわからないので、とても勉強になりました。
そして、普段は何気なく利用している道路や橋梁でも、補修や改良をしなければいけない箇所がたくさんあることを知り、あらためて道路整備の重要性を感じました。
これから、安全にそして快適に利用できるような道路整備を行っていきたいです。
06 月 13 日更新(264)
- 平成29年度除雪功労者3名を表彰
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新潟国道事務所では、6月5日(火)に平成29年度の除雪功労者表彰式を開催しました。
除雪功労者の表彰は、冬期の道路交通を確保するため、24時間昼夜を問わぬ作業に、永年に渡って従事された、除雪機械の運転員の方々の功績を讃えるとともに、除雪従事者の育成強化、除雪体制の維持・確保のため、開催するものです。
今回表彰された3名は、20年以上に渡り除雪作業に従事されている方々です。
新潟除雪作業担当 (株)NIPPO北信越支店協力会社 にいがた舗道(株) 熊倉 健一 氏
黒埼除雪作業担当 (株)加賀田組協力会社 山崎組 山田 一博 氏
水原除雪作業担当 丸運建設(株) 清野 正明 氏
表彰式では、新潟国道事務所長より表彰状を手渡し、御礼と感謝の言葉を伝えさせて頂きました。
この度は、おめでとうございました。
06 月 01 日更新(263)
- 新潟市立白新中学生『新潟の魅力を発見しよう』「新潟の交通(道路)」を学びました
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5月25日(金)、白新中学校2年生の5人が総合学習において『新潟の魅力を発見しよう』を視点に「新潟の交通(道路)」について、新潟市の現状を知り、新潟の魅力や誇れるところは何かを学習しました。
当日のカリキュラムは、総合学習用テキストを用いて国土交通省の仕事、道路の役割・種類、新潟国道事務所の仕事と順を追いながら新潟の道路について学び、その後ITSコクピットへ移動し「道路の管理」についても学びました。
最後にインタビュー形式で、生徒たちからのいろいろな質問に答えました。
講師側があまりにも熱弁してしまい、予定時間を大幅に超え生徒たちの帰りの電車に間に合うか否かとなり、冷や汗をかいてしまう場面も。
今回の学習で、生徒たちが1つでも2つでも「新潟の道路の魅力」を感じ取って頂ければと思います。
このように、新潟国道事務所では、子どもから大人まで総合学習や現場見学を支援しています。
ぜひお気軽におたずねください。
関連URL:総合学習【みちナビ新潟】新潟国道事務所
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