05 月 25 日更新(354)

ウガンダ国の行政職員が新潟国道事務所に来訪されました。

　５月２５日（木）に、ウガンダ国カンパラ首都圏の中央省庁の行政職員１５名が新潟国道事務所に来訪されました。

　今回の来訪は、独立行政法人　国際協力機構（JICA）が実施する、「2023年度ウガンダ国別研修　カンパラ首都圏都市開発マスタープラン」というプロジェクト達成のため来訪したものです。　
　ウガンダ国の首都圏が持続可能な発展をするために、日本における都市計画、広域インフラ整備、公共交通、湿地保全、ニュータウン計画、再開発等について、地方自治体の境界をまたぐ広域計画の策定・実施における経験とノウハウを学び、研修参加者の能力向上を図ることが目的となっています。

　当日は新潟国道事務所長から、事務所の役割をはじめ、日本の道路やインフラ整備等について、英語に翻訳した資料を使いながら講演しました。
　講演後に新潟国道事務所の情報管理室にあるライブカメラを操作体験していただいた際には、「ウガンダにもこんなカメラが欲しい」と喜んでいただけました。

　今回の来訪が日本とウガンダ国の架け橋となり、ウガンダ国の持続可能な発展につながることを願っています。

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  新潟国道事務所長による講演

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  最後はみんなで記念撮影✌新潟にお越しくださり、ありがとうございました！