
来て!見て!にいこく広場

【にいこくひよっこ体験記】とは、新潟国道事務所(にいこく)の若手職員(係員)が仕事の中で体験したことをお知らせする「にいこく広場」です。
08 月 28 日更新(277)
- 新潟まつりで道路ふれあいコーナーを開設しました!
-
8月11日(土)と12日(日)の2日間、万代シテイ通りで、「道路ふれあい月間」の一環として、新潟まつり「お祭り広場」内で「道路ふれあいコーナー」を開設しました。
11日は曇りのち晴れ、12日は朝から快晴で、会場は来場者の熱気とスタッフのヤル気で、とてもアツく、大盛況の2日間となりました。
にいこく体験コーナーで一番人気だったのは地震体験装置。2日間で約900人が震度7の揺れを体験、中には「怖い!」と叫ぶ声も聞こえ、災害に改めて関心を持ってもらえました。そのほか、小型除雪車や道路パトロールカーは子供たちに大人気でした。
クイズと連動させた事業紹介パネルコーナーには、2日間で約600人が来場、クイズのヒントを探しに、事業PRパネルを見る人も数多く見受けられました。答えがわからない人にはスタッフが優しくお手伝い。スタッフは、来場者からの「ありがとう」の言葉に励まされながら、丁寧に事業のPRをしていました。
中でも、栗ノ木・紫竹山道路に関するクイズでは、完成形が高架道路になると知って、「凄い道路を作っているんだね!」とスケールの大きさにびっくりしたり、「いつ完成するの?」との質問もあったりと、栗ノ木・紫竹山道路事業が来場者の関心を一番引いたようでした。
皆様、ご来場ありがとうございました。
08 月 24 日更新(276)
- 平成最後の新潟まつり! 「大民謡流し」で新潟甚句踊りました♪
-
新潟育ちの担当者が、新潟まつり「大民謡流し」初参加!
8月10日(金)にいこく内で有志を募り、地域の方々と共に「新潟甚句」と「佐渡おけさ」を踊りました。
ただ、新潟甚句と佐渡おけさは小学生時代に踊った記憶はあるものの、今となっては何一つ覚えておらず、上手な踊り手さんの見よう見まねでなんとか切り抜けることができました。
私たちは万代町通りで踊ったのですが、踊り場として大人気なのは萬代橋!夏の夜に萬代橋で踊る新潟甚句は風流ですね。
にいこくと新潟まつり大民謡流し、一見なにも関係がないと思われるでしょうが、実は大アリです!
民謡流し会場となる柾谷小路から萬代橋、東大通りは、新潟維持出張所が維持管理している国道7号です。大民謡流しに参加される皆さんが気持ちよく安全に踊れるよう、毎年新潟まつりに合わせ、街中の除草剪定、路面清掃・補修、徒歩による車道・歩道パトロールなどを実施しております。
今回初参加でしたが、やはり大きなお祭りを外から見るだけではなく、地域の方々と一緒に踊り、参加する側にいるのは楽しい体験でした。
08 月 06 日更新(275)
- 良質なインフラ整備に貢献した優秀企業・技術者を表彰しました
-
7月26日(木)、新潟国道事務所において平成30年度 優良工事・委託業務等表彰式を行いました。この表彰は、平成29年度に完成した工事及び委託業務等について、その施工又は成果が優秀で他の模範となる者、並びに優良工事を現場でサポートした下請け企業を表彰するもので、企業6社、技術者4名、下請け企業として3社3名に表彰状が授与されました。また、7月20日に北陸地方整備局長表彰を受けた4社、技術者2名の表彰状が披露されました。
受賞者を代表して株式会社新潟藤田組 取締役社長 藤田 様より、「工事施工に当たっては安全を最優先し、高品質、高効率な施工となるように、現場と本社が一体となり取り組んでまいりました。今回の受賞を励みに、今後も技術の研鑽に努めてまいります。また、昨今の多発する自然災害に対し、建設業の使命は益々大きくなっています。公共事業に従事する者として、地域の皆様方から信頼されるよう精進してまいります。」との謝辞をいただきました。
また、授賞式後は意見交換会を開催し、受賞の感想や現場での苦労話しなど、賑やかに意見交換を行いました。
関連URL:記者発表資料 「優良工事・委託業務等表彰式のお知らせ」 (受賞者一覧掲載)
- バックナンバー(PDF)
-
- 第123号(2023年06月号)
- 第122号(2023年05月号)
- 第121号(2023年04月号)
- 第120号(2023年03月号)
- 第119号(2023年02月号)
- 第118号(2022年11月号)
- 第117号(2022年10月号)
- 第116号(2022年08月号)
- 第115号(2022年06月号)
- 第114号(2022年04月号)
- 第113号(2022年03月号)
- 第112号(2022年02月号)
- 第111号(2022年01月号)
- 第110号(2021年11月号)
- 第109号(2021年10月号)
- 第108号(2021年09月号)
- 第107号(2021年04月号)
- 第106号(2020年10月号)
- 第105号(2020年09月号)
- 第104号(2020年08月号)
- 第103号(2020年06月号)
- 第102号(2020年04月号)
- 第101号(2020年03月号)
- 第100号(2020年02月号)
- 第99号(2019年11月号)
- 第98号(2019年10月号)
- 第97号(2019年09月号)
- 第96号(2019年08月号)
- 第95号(2019年07月号)
- 第94号(2019年06月号)
- 第93号(2019年04月号)
- 第92号(2019年03月号)
- 第91号(2019年02月号)
- 第90号(2019年01月号)
- 第89号(2018年12月号)
- 第88号(2018年11月号)
- 第87号(2018年10月号)
- 第86号(2018年09月号)
- 第85号(2018年08月号)
- 第84号(2018年07月号)
- 第83号(2018年06月号)
- 第82号(2018年05月号)
- 第81号(2018年04月号)
- 第80号(2018年03月号)
- 第79号(2018年02月号)
- 第78号(2018年01月号)
- 第77号(2017年12月号)
- 第76号(2017年11月号)
- 第75号(2017年10月号)
- 第74号(2017年09月号)
- 第73号(2017年08月号)
- 第72号(2017年07月号)
- 第71号(2017年06月号)
- 第70号(2017年4月号)
- 第69号(2017年3月号)
- 第68号(2017年2月号)
- 第67号(2017年1月号)
- 第66号(2016年12月号)
- 第65号(2016年11月号)
- 第64号(2016年10月号)
- 第63号(2016年9月号)
- 第62号(2016年8月号)
- 第61号(2016年7月号)
- 第60号(2016年6月号)
- 第59号(2016年5月号)
- 第58号(2016年4月号)
- 第57号(2016年3月号)
- 第56号(2016年2月号)
- 第55号(2016年1月号)
- 第54号(2015年12月号)
- 第53号(2015年11月号)
- 第52号(2015年10月号)
- 第51号(2015年9月号)
- 第50号(2015年7月号)
- 第49号(2015年6月号)
- 第48号(2015年5月号)
- 第47号(2015年4月号)
- 第46号(2015年3月号)
- 第45号(2015年1月号)
- 第44号(2014年12月号)
- 第43号(2014年11月号)
- 第42号(2014年10月号)
- 第41号(2014年9月号)
- 第40号(2014年8月号)
- 第39号(2014年7月号)
- 第38号(2014年6月号)
- 第37号(2014年5月号)
- 第36号(2014年4月号)
- 第35号(2014年3月号)
- 第34号(2014年2月号)
- 第33号(2014年1月号)
- 第32号(2013年12月号)
- 第31号(2013年11月号)
- 第30号(2013年10月号)
- 第29号(2013年9月号)
- 第28号(2013年8月号)
- 第27号(2013年7月号)
- 第26号(2013年6月号)
- 第25号(2013年5月号)
- 第24号(2013年4月号)
- 第23号(2013年3月号)
- 第22号(2013年2月号)
- 第21号(2013年1月号)
- 第20号(2012年12月号)
- 第19号(2012年11月号)
- 第18号(2012年10月号)
- 第17号(2012年9月号)
- 第16号(2012年8月号)
- 第15号(2012年7月号)
- 第14号(2012年6月号)
- 第13号(2012年5月号)
- 第12号(2012年4月号)
- 第11号(2012年3月号)
- 第10号(2012年2月号)
- 第9号(2012年1月号)
- 第8号(2011年12月号)
- 第7号(2011年11月号)
- 第6号(2011年10月号)
- 第5号(2011年9月号)
- 第4号(2011年8月号)
- 第3号(2011年7月号)
- 第2号(2011年6月号)
- 創刊号(2011年5月号)