【にいこくひよっこ体験記】とは、新潟国道事務所(にいこく)の若手職員(係員)が仕事の中で体験したことをお知らせする「にいこく広場」です。
04月18日更新(294)
4月12日(金)、新潟市主催により今年で34回目を迎える「2019年萬代橋チューリップフェスティバル」のオープニングセレモニーが行われました。
来賓として当事務所の田中事務所長が祝辞を述べたほか、歩道清掃や東大通の中央分離帯へのチューリップのプランター設置等、にいこくもイベントに積極的に協力させていただいています。
セレモニーには園児134名が招待されており、童謡「チューリップ」を元気よく披露しました。また、パレード中に自分たちが育てたチューリップを見つけてはしゃぐ園児たちの姿に、周りの大人たちもほっこりしていました。
4月25日までのフェスティバル期間中は、新潟駅万代広場から萬代橋西詰までの歩道に、420団体及び個人の方が育てた新潟市産チューリップ約31,000本(プランターにして3,100個分)が並べられています。
皆さんもぜひ、チューリップに彩られた萬代橋へ足を運んでみてください。
関連URL:萬代橋チューリップフェスティバル
04月17日更新(293)
入学式、入社式と新しい生活が始まるこの季節に、平成17年3月に学校町交差点改良事業に伴い新潟大学医歯学総合病院脇に移植した4本のサクラ(ソメイヨシノ)が、今年(15シーズン目)も無事に開花し満開となっております。
透き通る青空をバックに咲き誇る満開のサクラは、歩道を歩く人たちの生活の一部として溶け込むとともに、サクラの下で記念撮影をされる人も見受けられました。
ようやく平年並みに暖かくなってきており、花見には最適な気候のように感じられます。
国道を管理している新潟維持出張所では、昨年6月に歩道通行の妨げになっていた枝の剪定と害虫駆除を行い、サクラのメンテナンスを実施しました。
新潟国道事務所では、これからも市民のみなさまに学校町のサクラを楽しんでいただけるように管理していきたいと思います。