奥能登絶景海道
能登の絶景をひた走りながら、世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」を体感‼
能登半島の先端部を周遊する「奥能登絶景海道」周辺には、禄剛埼灯台や見附島、垂水の滝などの自然景観や、日本で唯一珠洲市で受け継がれてきた「揚げ浜式製塩法」、夏から秋にかけて行われるキリコ祭りなどの文化・歴史を含めて、見どころが満載です。
日本海側一帯の守護神とされ、約2千年前に創建されたとされる由緒ある神社。県内屈指の古文書や義経ゆかりの品などが納められています。
約400年前と同じ方法で、唯一珠洲で受け継がれてきた「揚げ浜式」の塩づくりです。
4月下旬から5月上旬に行われる鯉のぼりの川渡し。たくさんの鯉のぼりが風に吹かれて川面をゆらゆら泳ぐさまは壮観そのものです。
高さ16mにも及ぶ燈籠山、総漆塗りの8基の山車が並ぶ飯田町の夏祭り。山車が深夜まで街中を練り歩きます。
島の形が軍艦に似ていることから別名「軍艦島」とも呼ばれる高さ28mの奇岩。能登のシンボルとしても有名です。
白糸のような滝が直接海に流れ落ちる全国的にも珍しい滝で、冬は吹き上げられて凍結する「逆さ滝」が見られます。真浦海岸では、能登の冬の風物詩「波の花」も見られます。
鉄道をご利用の場合
(主要駅のみ記載)
東京駅
北陸新幹線
金沢駅
七尾線
七尾駅
のと鉄道線
穴水駅
所要時間:約4時間10分
新潟駅
上越新幹線
高崎駅
北陸新幹線
金沢駅
七尾線
七尾駅
のと鉄道線
穴水駅
所要時間:約6時間20分
※穴水駅から珠洲市までは特急バスで約1時間所要
お車をご利用の場合
東京
東京外環自動車道
大泉JCT
関越自動車道
藤岡JCT
上信越自動車道
上越JCT
北陸自動車道
小矢部
砺波JCT
能越自動車道
のと里山
空港IC
所要時間:約8時間50分
新潟
北陸自動車道
小矢部
砺波JCT
能越自動車道
のと里山
空港IC
所要時間:約5時間
※のと里山空港ICから珠洲市までは車で約40分所要
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