外ヶ谷だいほうかい
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明治22年7月(外ヶ谷)
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昭和28年7月(外ヶ谷)
- 蒲田川流域の外ヶ谷は明治22年7月に右岸側が大きく崩れ、昭和28年7月には新たに左岸側上流部が崩れ土石流が起こり、3名の方が亡くなりました。
積もっている500万m3(25mプール14000杯分)もの土砂が流れ出るのをふせぐため、次の年にこの災害をきっかけに神通川水系砂防事務所が作られました。 - 説明します
ふりがな
- 砂防(さぼう)
- 外ヶ谷(そでがたに)
- 蒲田川流域(がまたがわりゅういき)
- 右岸側(うがんがわ)
- 左岸側(さがんがわ)
- 崩(くず)れ
- 上流部(じょうりゅうぶ)
- 土石流(どせきりゅう)
- 積(つ)もる
- 災害(さいがい)
- 神通川水系砂防事務所(じんづうがわすいけいさぼうじむしょ)