砂防設備の役割
砂防堰堤(透過型砂防堰堤)
小さな土砂は通し、大出水時の大きな石が混ざった土砂や流木は止めるように調節する機能があります。

白水谷第二号砂防堰堤
砂防堰堤
上流から土砂が流れ出さないよう調節するとともに、両岸の崩れや川床が削られるのをふせぎ、下流で被害が起こらないようにします。

貝塩上流砂防堰堤
山腹工
山腹に土留や排水工を行い、木を植えたりすることで、山崩れや土砂の流れ出しをふせぎ、草木を回復させます。

外ヶ谷山腹工
床固工・護岸工
扇状地などで床固工、護岸工などを組み合わせる事で、乱れた流れを整えるとともに、川岸や川床が削られるのをふせぎます。

たから流路工
ふりがな
- 砂防(さぼう)
- 堰堤(えんてい)
- 設備(せつび)
- 透過型(とうかがた)
- 大出水時(だいしゅっすいじ)
- 流木(りゅうぼく)
- 調節(ちょうせつ)
- 機能(きのう)
- 崩(くず)れ
- 川床(かしょう)
- 削(けず)る
- 被害(ひがい)
- 山腹工(さんぷくこう)
- 土留(どどめ)
- 排水工(はいすいこう)
- 回復(かいふく)
- 床固工(とこがためこう)
- 護岸工(ごがんこう)
- 扇状地(せんじょうち)
- 乱(みだ)れる
- 川岸(かがん)
- 白水谷(しらみずたに)
- 貝塩(かいしお)
- 外ヶ谷(そでがたに)
- 流路工(りゅうろこう)