噴石
- 説明します
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- 噴石とは
- 火山の火口から噴き飛ばされてくる石を噴石と言います。ふつう数センチ位の大きさですが、大きい物では1メートルを超え、小さい物でも勢いよく飛んでくると家の屋根や壁を突き破る事があります。火口から2キロ以内に飛んでくる事が多いのですが、風に乗ってもっと遠くへ飛ぶ場合もあります。

ふりがな
- 砂防(さぼう)
- 火山(かざん)
- 火口(かこう)
- 噴石(ふんせき)
- 噴(ふ)き飛(と)ぶ
- 勢(いきお)い
- 壁(かべ)
- 突(つ)き破(やぶ)る
- 散(ち)る
- 破壊力(はかいりょく)
- 被害(ひがい)