景観に気を配った砂防施設
徹底した景観対策
- 説明します
- ①今までの直線的な形ではなく、柔らかで周辺になじませた形にしています。
②表面を石積みにして周りの風景とバランスを取りながら渓谷流を再現しています。
手作業で胴込コンクリートへ石を張り付けました
魚道などの周りの施設も全て現地の石を利用して作りました
自然とふれあう工夫
- 説明します
- 堰堤の内部に管理用の通路を作って、一般の人も通れるようにしています。

①堰堤の中から撮影

堰堤の中を通るトンネル
地域の安全を守りつつ、『まわりの景色になじませる』『自然とふれあう工夫』 により、地元温泉街の観光スポットとなっています。
ふりがな
- 景観(けいかん)
- 配(くば)る
- 砂防施設(さぼうしせつ)
- 徹底(てってい)
- 対策(たいさく)
- 石積(いしづ)み
- 渓谷流(けいこくりゅう)
- 再現(さいげん)
- 堰堤(えんてい)
- 天端形状(てんぱけいじょう)
- 放物線状(ほうぶつせんじょう)
- 水叩(みずたた)き
- すり鉢形状(ばちけいじょう)
- 法面(のりめん)
- 緩(ゆる)やか
- 胴込(どうこめ)
- 張(は)る
- 魚道(ぎょどう)
- 管理用(かんりよう)
- 撮影(さつえい)
- 地域(ちいき)
- 景色(けしき)
- 地元温泉街(じもとおんせんがい)
- 観光(かんこう)