雪国楽校応援隊通信 第2号

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泉水小学校(9月15日)

泉水小学校4、5年生が土砂災害について学習しました。講師は湯沢砂防事務所調査課の小野係長です。
「魚沼の自然と災害について」のビデオを見た後、小野係長よりお話がありました。「人が住んでいない地域に土石流が起きると、『災害』というのかな?」との問いに、児童たちは真剣に考えていました。
模型を使った実験では、土石流の他に地すべり災害、がけ崩れ災害についても学習しました。児童からは「天気予報に注意して、土砂災害にあわないようにしたい」との感想もありました。

「魚沼の自然と災害について」のビデオを見ています。大きな石も簡単に運んでしまう土石流の映像に児童たちはびっくりです。

気がついたことなどをメモしています。

「人が住んでいない所で土石流が起きると『災害』かな?『災害』と思う人は手を挙げて」との問いに児童は一人ひとり考えて答えていました。

土石流模型実験では土石流が下流の町を押し流してしまいました。

土石流の前兆現象がわかるビデオを見ました。

児童からは「これからは天気予報に注意して、災害にあわないようにしたい。」との感想もありました。