荒川水系河川整備計画策定

第5回荒川水系流域委員会 委員会資料

第4回荒川水系流域委員会議事録 主な意見

1. 河川整備計画策定に向けた荒川の現状と課題について
昔の河川環境の回復という方向を出して検討すべきである。
河川整備計画の策定に当たっては、荒川3港の繁栄を初めとした荒川の歴史的背景を考慮したものとすべきである。
直轄区間だけでなく、県管理区間も含めた水系全体の議論も必要である。
国土交通省が所管していない施設についても、魚類の遡上について一般的な考え方が必要である。
浸水想定区域図は、低い洪水流量の場合の想定区域も明示しておくと分かり易い。

2. 住民意見聴取について
地域の方々の生の声を聞く意味からも住民説明会が必要である。
住民説明会は、一括ではなく、数カ所に分けて説明会を実施する必要がある。
小中学校を通して各家庭にアンケートすることも考えられる。


荒川水系河川整備基本方針補足説明資料等(PDF)
第4回荒川水系流域委員会議事録 主な意見
荒川港について(PDF)
羽越水害以前の風景(PDF)
荒川の現状と課題(案) 荒川の現状と課題(PDF)
関係住民の意見聴取(案)について(PDF)
河川に関する用語集(PDF)

戻る:荒川水系流域委員会