常願寺川防災学習マップを作りました。

常願寺川は北アルプス北ノ俣岳を源とする真川と、立山カルデラ内を流れる湯川が合流し、富山県中央部を北流し富山湾に注ぐ、延長56km、流域面積368km2におよぶ国内でも有数の急流河川です。上流部はたいへんもろい地質になっているため大雨による洪水や土砂崩れなどでたびたび災害を引き起こして、流域住民に多大な被害を与えてきました。
国土交通省立山砂防事務所では、流域を学習してもらうため、常願寺川防災学習マップを作りました。
遠足や総合学習など校外学習のコース選びに迷ったら、是非参考にしてください。

常願寺川防災学習マップ

常願寺川防災学習map(PDF)はこちら