流域治水プロジェクトとは

気候変動の影響による水災害リスクの増大に備えるためには、あらゆる関係者が協動して流域全体で行う流域治水への転換を推進し、防災・減災が主流となる社会を目指す必要があります。
 そこで、北陸地方整備局では、令和元年東日本台風で被災した信濃川水系での「緊急治水対策プロジェクト 」の推進と合わせ、12水系において、あらゆる関係者(国・県・市町村・企業・住民等)が協動して「流域治水プロジェクト」を策定し、ハード・ソフト一体となった総合的な事前防災対策を加速してまいります。 流域における対策 地域が連携した浸水被害軽減対策の推進 ■国土交通省 流域治水プロジェクトのHPへ

お知らせ

  • 2021. 3.30
    流域治水プロジェクト(とりまとめ)~流域全体で行う「流域治水」への転換 213機関が参加~   
       
  • 2022. 3.31
    流域のあらゆる関係者による治水対策が着実に進められるよう、昨年3月に策定した北陸地方整備局管内における
    111111111111級水系の流域治水プロジェクトについて「見える化」を行い、併せて「グリーンインフラの推進」を盛り込みました。
    1111111111・「見える化」の取り組みとして、水害リスクマップを活用した河川整備効果の見える化や、指標を活用した
    1111111111111流域治水の実践状況の見える化を行いました。
    111111111111 ※指標については、集計中のものもあり、今後見直されることがあります。
    1111111111・「グリーンインフラの推進」では、治水と環境の両立を図る取り組みを新たに取りまとめました。

  • 2022. 7.29
    2022.3.31に流域治水プロジェクトの「見える化」を行いましたが、集計中であった「高齢者等避難の実行性の確保」の
          1指標につきまして集計ができましたので更新しました。

  • 2023. 3.31
    流域治水プロジェクトの「見える化」について、令和4年度の進捗状況を反映し指標を更新しました。
        11111 ※指標については、集計中のものもあり今後見直されることがあります。
     
  • 2023. 8.24
    特定都市河川の指定を検討している河川を公表しました。
     
  • 2024. 3.26
    特定都市河川の指定を検討している河川を更新しました。

    新着
     
  • 2024. 3.29
    流域治水プロジェクトの「見える化」について、令和5年度の進捗状況を反映し指標等を更新しました。


    北陸地整管内の流域治水プロジェクト

荒川流域 阿賀野川流域 信濃川流域 関川流域 姫川流域 黒部川流域 常願寺川流域 神通川流域 庄川流域 小矢部川流域 手取川流域 梯川流域
黒部川水系流域治水プロジェクト
 

北陸地方整備局管内の特定都市河川の指定について

① 特定都市河川の指定を検討している河川 (2024年3月14日時点) ※クリックするとPDFファイルが開きます
② 特定都市河川に指定された河川 ※決定次第、随時更新します