事務所について

羽越水害50年記念事業(荒川水系)

『語り継げ! 羽越水害子に孫に』

羽越水害の概要

 昭和42(1967)年8月28日から29日にかけて、新潟県下越地方から山形県南西部は記録的な集中豪雨に見舞われました。

 総降水量の最大値は新潟県黒川村(現胎内市)の胎内第1ダム観測地点で748ミリを記録し、各地の山間部や渓谷で山肌が崩れ落ち、山形県小国町や新潟県関川村、黒川村では土石流や鉄砲水、河川の氾濫によって多くの死者・行方不明者が出る大災害となりました。

 あれから50年。

 50年目を契機に、羽越水害とその後の防災を振り返るとともに、現在直面している災害危機対応について、流域の人々と考える取り組みとして、「羽越水害50年記念事業(荒川水系)」を実施します。

羽越水害の実情(40年記念事業ページ)

羽越水害50年記念事業(荒川水系)実行委員会

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構成
村上市、胎内市、関川村、小国町、新潟県 村上地域振興局地域整備部・農林振興部、新発田地域振興局地域整備部、山形県置賜総合支庁建設部、国土交通省 北陸地方整備局 羽越河川国道事務所、飯豊山系砂防事務所、東北地方整備局 山形河川国道事務所、新発田地域広域事務組合消防本部、荒川沿岸土地改良区、東北電力(株)、荒川水力電気(株)、赤芝水力発電(株)、新潟日報社
お問い合わせ先
羽越水害50年記念事業(荒川水系)実行委員会 事務局
(国土交通省 北陸地方整備局 羽越河川国道事務所 調査課)
〒959-3196 新潟県村上市藤沢27-1  TEL:0254-62-6038  FAX:0254-62-1411

新潟県 羽越水害復興50年記念事業

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主催 羽越水害復興50年記念事業(阿賀野川・加治川・胎内川水系)実行委員会
新潟市、新発田市、五泉市、阿賀野市、胎内市、阿賀町、国土交通省 北陸地方整備局 阿賀野川河川事務所、国土交通省 北陸地方整備局 飯豊山系砂防事務所、新潟県
お問い合わせ先
越水害復興50年記念事業(阿賀野川・加治川・胎内川水系)実行委員会 事務局
(新潟県 土木部 河川管理課)
〒950-8570 新潟県新潟市中央区新光町4-1  TEL:025-280-5411  FAX:025-283-6517

山形河川国道 羽越水害特設サイト

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連絡先
国土交通省 山形河川国道事務所
〒990-9580 山形県山形市成沢西四丁目3-55
TEL:023-688-8421(代)  FAX:023-688-8393(計画課)