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第1次北陸圏広域地方計画
国土形成計画シンポジウム(平成20年度)
「国土形成計画」は、国土政策上のさまざまな課題に対する対応策を示し、国民が安心して生活しうる国土の将来像と豊かでゆとりある国民生活のあるべき姿を提示する「国土の将来ビジョン」です。
国による明確な国土及び国民生活の姿を示す「全国計画」と、ブロック単位の地方毎に国と都道府県が適切に役割分担しながら、相互に連携・協力して策定する「広域地方計画」の二つの計画から構成されています。
本シンポジウムでは、広域地方計画策定に向け、新しい北陸づくりに向けた連携と施策を考え、「北陸圏」の声として情報発信します。
国による明確な国土及び国民生活の姿を示す「全国計画」と、ブロック単位の地方毎に国と都道府県が適切に役割分担しながら、相互に連携・協力して策定する「広域地方計画」の二つの計画から構成されています。
本シンポジウムでは、広域地方計画策定に向け、新しい北陸づくりに向けた連携と施策を考え、「北陸圏」の声として情報発信します。
開催概要
- 日時
- 平成21年2月26日(木)
- 会場
- 福井県県民ホール (AOSSA 8F)
福井県福井市手寄1-4-1
TEL:0776-87-0003
<拡大表示> - 募集人数
- 400名《入場無料》
※定員になり次第、締切らせていただきます。 - 主催
- 北陸圏広域地方計画協議会
- 共催
- 福井新聞社
- 後援
- 北日本新聞社、北國新聞社
- チラシ
プログラム
- 13:00
- 開会
- 13:10
- 報告
「国土形成計画」・「北陸圏広域地方計画」策定について - 13:30
- 基調講演
[演題]
「東アジアの時代における地方の再生と自立〜広域地方計画の役割〜」
[基調講演者]
大西 隆氏(東京大学大学院 工学系研究科 都市工学専攻 教授) - 14:35
- パネルディスカッション
[テーマ] 「北陸が目指す姿」
[出演者]
○コーディネーター
四戸 友也氏(福井新聞社 論説主幹)
○パネリスト
猪爪 範子氏(福井ふるさと大使・地域総合研究所役員)
中村 雅俊氏(コマツ生産本部粟津工場管理部長)
福島 順二氏(越中八尾観光協会会長・おわら保存会会長)
吉野 清文氏(国土交通省北陸地方整備局長)
○アドバイザー
大西 隆氏(東京大学大学院 工学系研究科 都市工学専攻 教授) - 16:00
- 閉会
開催報告について
「平成21年2月26日(木)に福井市に於いて「国土形成計画シンポジウム〜北陸のこれからを考える〜」を開催しました。
シンポジウムでは、東京大学大学院 工学系研究科都市工学専攻教授 大西 隆 氏に「東アジアの時代における地方の再生と自立〜広域地方計画の役割〜」と題して基調講演を頂きました。
その後、「北陸圏が目指す姿」と題してパネルディスカッションを行い、パネリストの方々に議論していただきました。シンポジウムには300名を超える参加がありました。詳細についてはこちらのPDFをご覧ください。
シンポジウムでは、東京大学大学院 工学系研究科都市工学専攻教授 大西 隆 氏に「東アジアの時代における地方の再生と自立〜広域地方計画の役割〜」と題して基調講演を頂きました。
その後、「北陸圏が目指す姿」と題してパネルディスカッションを行い、パネリストの方々に議論していただきました。シンポジウムには300名を超える参加がありました。詳細についてはこちらのPDFをご覧ください。