環境モニタリング調査:生物生息状況調査結果
底生動物調査結果
底生動物調査は、5つの環境で調査を行いました。
砂浜海岸では、波浪による砂や土の攪乱が底生動物の分布に強く影響しています。
そのため、種数や個体数は岸側少なく、沖側に向かうにつれて、水深も深くなり、増加する傾向があります。
今後、ヘッドランド整備が進み、静穏域の水深が浅くなっていくと、底生動物の種数、個体数、多様度指数が低下する可能性があると考えられます。
なお、種組成についてみると、測点間に出現種傾向の違いが見られました。
これは、本調査測点の場の構成要素である
- 底質や水深
- 岸沖方向
- 波浪外力の影響(静穏化の有無)
- 河川からの距離
- 海岸の形態
と関係があるものと考えられます。

