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新潟みなとタワーを見学した吉田北小学校の児童たち |
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信濃川大河津資料館を見学する分水小学校の児童たち |
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「川」は、総合学習の素材として多くの学校で取り上げられています。川が持つ
「自然の豊かさ」、川がもたらす「幾多の恵み」、川が育んできた「さまざまな文化」。どれを取り上げても、まさに地域の姿そのものです。また、上流から河口まで、川はさまざまな姿を子供たちに見せています。利水のための施設、治水のための施設、人流・物流を支える港の施設など、川は私たちの暮らしと密接に関わっています。
日本一の長さを誇る「信濃川」。その延長は367 km 。新潟県吉田町立吉田北小学校では、「日本一の大河」をまるごと総合学習のテーマとして学習しました。このスケールの大きな総合学習のプログラムがどう実施されたかをご紹介します。
また、信濃川の2 大分水路の一つとして越後平野の安全を支える「大河津分水」が、地元にあることからテーマとして取り上げた、新潟県分水町立分水小学校の総合学習の取り組みを紹介します。 |
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信濃川には、学びの素材がいっぱい |
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