 |
 |
川の生き物の豊富さに常願寺川の魅力を見つけた立山中央小学校の子どもたち |
|
 |
富山河川国道事務所では去る8月11日、立山中央小学校の児童28名が参加した常願寺川の「水生生物調査」を行いました。「水生生物調査」は、国土交通省が小・中学生、高校生、一般市民を対象に、昭和59年から全国各地の一級河川で毎年行っているものです。昨年度は全国で589団体、約16000人が参加した大規模なプログラムです。実際に川に入って水生生物の分布状況を調べることで、河川の水質状況や水質改善の必要性、河川愛護の重要性を実感してもらうことが目的です。富山河川国道事務所の管内では7月下旬から4つの水系(常願寺川、神通川、庄川、小矢部川)にある小学校が参加して順次、調査が実施されました。今回はこの特集をレポートします。 |
 |
 |
川でこんな調査をしてみました!
夏休み、常願寺川で水生生物調査を実施 |
|
|
 |
|
 |
|
|