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「黒部川探検」で学習を積み重ねている黒部市立若栗小学校の子どもたち |
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2003年3月、「第3回世界水フォーラム」が京都を中心に行われる予定です。それに先立って、今年8月に富山で「世界水プレフォーラム」が開催されました。その一環で、富山県内の各学校の子どもたちが総合学習で学んできた「地域と水との関わり」や「水生生物の調査」などについて、一連の学習成果を発表する機会がありました。
富山県は年間降水量では日本でもっとも多い地域のひとつで、水の宝庫としても有名です。今回、プレフォーラムに参加した小学校の中から、富山の川や水について特色ある学習を行っている黒部市立若栗(わかぐり)小学校、富山市立東部(とうぶ)小学校の事例を中心に、川と総合学習の関わりについてレポートします。 |
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当たり前の素材(かわ)から、新しい発見を促す“気付き”の機会を
いかに生み出していくのか |
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