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信濃川・大河津分水 写真コンテスト

審査会 総評

大河津分水通水100周年、関屋分水通水50周年おめでとうございます。その記念すべき年に素晴らしい写真が集まったのではないかなと思います。下流の人々の生活の中に入り込んでいる信濃川、中流の豊かな自然を育む信濃川、越後平野を守る大河津分水と関屋分水。それらがあるおかげで、我々の生活が送れているということがよく分かる写真が多かったように思います。今後、写真展も開催されるということでそちらも楽しみたいです。

 ■審査委員長(長岡造形大学 視覚デザイン学科 教授 松本 明彦)■

 

 実はカヌーをやってまして、十日町から洗堰まで信濃川を2回下ったことがあるのですが、今日の審査会を非常に楽しみにしてきました。常連の皆さんが多いということで素晴しい作品が集まっていました。今はパソコンで調整し綺麗な写真にしやすい世の中ですが、もう少し自然な雰囲気のプリントが多いと良かたように思います。グランプリを獲った作品は、普通に撮っても綺麗ですが、白鳥が飛んでくる瞬間を捉え、光や水面の美しさなど素晴しい写真の要素がいくつも含まれています。グランプリに値する写真だと思いました。

 ■審査委員(新潟県写真家協会 会長 山田 努)■

 

巡回展示

  受賞作品を巡回展示します。日程、会場はこちらをご覧下さい。 → [ 日程・会場 ]




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