信濃川・大河津分水 写真コンテスト
全体講評
-川を主体とした作品で、色々なものがあるのだと思いました。私も行ったことのある場所がほとんどですが、「ああそうか、この川はこういうふうに花が咲くのだな」とか、「この時季に行けばこういう写真が撮れるのだな」ということがよく分かりました。信濃川はやはり良い川なのだと、見た人にも思っていただけると思います。 作品には色々なジャンルや見方があり、様々な意味の作品が撮れています。通常のコンテストはテーマが自由なのですが、こういうふうにテーマが信濃川と絞られていると、どこを撮ろうか、あそこへ行ってみようと一生懸命考えて撮りますので、もっと質が上がってくると思います。