• 通水50周年事業概要
  • シンボルマーク
  • イベント

シンボルマーク募集
入賞者発表!!SYMBOL MARK

 関屋分水路シンボルマーク募集に、多数のご応募いただきありがとうございました。
 2021年(令和3年)3月23日、273件の応募作品の中から最優秀賞1作品、優秀賞4作品が決定しましたのでお知らせいたします。


審査

 関屋分水路通水50周年記念事業 準備委員会委員及び 学校法人 国際総合学園 新潟デザイン専門学校 畑野副校長をアドバイザーにお招きし、厳正な審査により最優秀賞1作品、優秀賞4作品を決定。
 畑野副校長には、選定されたデザインの講評をいただきました。


最優秀賞

川口 隆裕さん(新潟市)

【作品コンセプト】
日本海に沈む夕日(橙)にむかって、広くおおきな越後平野(緑)に流れる信濃川(濃青)。
信濃川から分岐して日本海に流れこむ関屋分水路(薄青)。
そして、関屋分水によって整備された新潟の都市基盤(茶色)。をイメージして作成。

【講評】
作者のコンセプトにもあるように、新潟のシンボルでもある夕日と緑の大地、街を流れる信濃川に分岐した水路…と、関屋分水の情景が浮かんでくるようなシンボルマークデザイン。美しい曲線で水の流れが、そして、大きな流れ・分岐した水路の流れもわずかな幅の変化で表現されている。円形のデザインも、関屋分水が新潟市域を守り、安らぎをあたえる存在であることが表現されている。


優秀賞

岩井 ノエさん(東京都)

【講評】
イラスト風で、親しみの持てるデザイン。信濃川下流区間にある「やすらぎ堤」へつながっていく関屋分水の役割が見えるように感じる。

  

工藤 和久さん(青森県)

【講評】
「関」の文字が浮かんでくるのも勿論ですが、シンプルなデザインの中に、川の流れを包み込む関屋分水水路の役割や、安全・安心のイメージが伝わってくる。

  

山口 理恵さん(東京都)

【講評】
動きのある表現で、地域の活気や歴史、自然と人間のつながりも感じる。背景に浮き出る「信濃川と関屋分水水路のS」の表現にメッセージ性がある。

  

藤田 雅巳さん(東京都)

【講評】
新潟大堰と信濃川水門の両方をイメージさせるデザインで、長年、新潟市や私たちを守り続けている関屋分水がシンボリックに表現されている。

  

問い合せ先

 

国土交通省 北陸地方整備局 信濃川下流河川事務所 調査設計課内
「関屋分水路シンボルマーク募集係」宛
 〒951-8153 新潟県新潟市中央区文京町14-13
 TEL.025-266-7131(代表)
 メールアドレス:sekibun50th@gmail.com

  • 通水50周年事業概要
  • シンボルマーク
  • イベント
  • 大河津分水通水100周年記念事業
大河津分水通水100周年・関屋分水通水50周年記念 未来につながる事業実行委員会

新潟市、長岡市、三条市、加茂市、見附市、燕市、五泉市、弥彦村、田上町

新潟県 土木部 河川管理課、新潟・三条・長岡 各地域振興局地域整備部

国土交通省 北陸地方整備局 信濃川河川事務所・信濃川下流河川事務所

事務局:国土交通省 北陸地方整備局 信濃川下流河川事務所

〒951-8153 新潟市中央区文京町14-13 TEL.025-266-7131


関屋分水資料館(関屋出張所/関屋地域防災センター)

〒951-8134 新潟市西区関屋1827-39 TEL.025-267-6857