豊島 愛莉
私は、敦賀港、金沢港の防波堤や岸壁の設計、新潟空港の進入灯橋梁の設計、にいがたみなとトンネルの継手や電気防食の調査及び新技術(NETIS)の活用や普及に関する業務に携わっています。
防波堤や岸壁の設計供用期間は50年、みなとトンネルや新湊大橋のそれは100年で設計しており、非常に長い期間に渡って多くの人々の生活に関わり、地域経済の活性化につながる仕事だと思うと、構造物の大きさだけでなく、仕事が完了した後の達成感も大きいです。港湾は重要な社会資本であり、その一翼を担っているという使命感を持ち、日々の業務に取り組んでいます。是非、皆さんも一緒に達成感を感じてみませんか。
