研修制度

北陸地方整備局では入省してすぐに国家公務員としての使命、役割を学ぶ新規採用職員研修を実施しています。
その後も、職種・各階層に応じた基礎的な研修や、専門的な分野の研修を新潟市内の研修所で実施するとともに、 各職務ごとの日常業務を通じた経験によって学ぶOJTも積極的に行っています。
また国土交通大学校(東京都小平市)等において高度かつ広範囲な研修を実施しています。これらの充実した 取組みにより、北陸地方整備局は職員全員のスキルアップを強力に支援しています。

1)採用1年目の研修

新規採用職員(前期)研修 整備局の業務及び組織や公務員として必要な基礎知識について学びます。
新規採用職員(後期事務)研修 事務官としての事務処理の基礎知識を学びます。
新規採用職員(後期技術)研修 技官(技術者)として必要な基礎知識を演習や実習をとおして学びます。
雪寒行政・雪寒現地研修 北陸地方の特徴である雪に対する知識や除雪など冬期の道路管理の重要性を学びます。

2)各段階で充実した研修を行いスキルアップを支援

スキルアップ支援

3)研修風景

  • 北陸研修所 越路館の写真北陸研修所 越路館
  • 経験豊富な講師陣による講義の写真経験豊富な講師陣による講義
  • グループによる課題討議の写真グループによる課題討議
  • グループによる課題発表の写真グループによる課題発表
  • 実習で基礎技術を学ぶの写真実習で基礎技術を学ぶ
  • 現場見学で最新技術を学ぶの写真現場見学で最新技術を学ぶ
  • バリアフリー体験施設で車椅子を体験の写真バリアフリー体験施設で車椅子を体験
雪寒現地研修の様子
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