流域の主な災害マップ

神通川流域では、過去のれきしを見ても土砂災害が多発する地域であり、昭和の時代に入っても、昭和33年(1958)7月26日には蒲田川、平湯川での土石流の発生、昭和36年(1961)6月23日小糸谷での土石流の発生、昭和54年(1979)8月22日の洞谷災害など大きな被害を受けております。また平成11年(1999)9月台風8号、平成16年(2004)10月台風23号の災害は記憶に新しいものです。
神通川水系砂防事務所管内で発生した災害及び復旧状況をご紹介致します。

管内図
No. 災害名
1 外ヶ谷(そでがたに)の大崩壊
2 宮川流域の災害
3 36.6梅雨前線豪雨
4 洞谷災害