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阿賀川について

川とふれあう/地域-水辺の楽校とは?-

子供たちの身近な体験の場

国土交通省河川局は、平成11年度、地域の水辺を遊びの場、自然体験の場、自然学習の場として整備し、維持管理することを目的に、水辺の楽校プロジェクトを創設しました。

〈体制〉子ども達の水辺の遊びを支える地域連携体制の構築

河川管理者や地方公共団体が、NPO法人、地域ボランティアなど地域の方々と推進協議会を作り、地域が一体となって子ども達と水辺の関係を考え、地域の特色を生かした取り組みを行います。

〈整備〉自然環境あふれる安全な水辺の創出

自然の状態をできるだけ保全し、あるいは瀬や淵、せせらぎなどの自然環境を創出するとともに、堤防の傾斜をゆるやかにするなど、子ども達が自然と出会える安全な水辺をつくります。

現在、阿賀川河川事務所管内では、会津若松市水辺の楽校会津ほんごう水辺の楽校の2校が登録されています。

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