事業について
湯川の清流復活大作戦-湯川ゴミマップ-
会津若松市を流れる湯川は、家庭や工場から汚れた水が流れ込んでいるため、非常に汚れています。しかし、汚れの原因はこれだけではありません。湯川にはさまざまなゴミが捨てられ、非常に目立ちます。このゴミの現状を多くの人に知ってもらい、湯川をきれいにしようという意識を広めるために、市民の会では、このゴミマップを作成しました。
開催日時
- 平成17年10月2日(日) AM6:30~AM8:30
- 平成18年4月23日(日) AM6:30~AM8:30
参加人数
- 平成17年度 秋13人
- 平成18年度 春311人
場所
- 新湯川及び湯川(新湯川橋~小田橋)
- 古川(湯川合流点~大坪中橋)
新湯川
- 堰の周辺や流れがよどむ場所には、多くのゴミが集まっています。
- 上流で捨てられたゴミが流されてくるので他の場所より多くのゴミがあります。







湯川(古川合流後)
- 川の流れが広く、浅いところにゴミが引っ掛かっています。
- 人通りの少ないところに粗大ゴミなどが捨てられています。








集合の様子
湯川(古川合流前)
- 河川敷の散策路沿いには、おかしの袋やジュースの空きカン・ペットボトルなどのポイ捨てゴミがたくさんあります。







ゴミマップの写真は「湯川の水環境を考える市民の会」のメンバーにも協力いただいて撮影したものです。