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信濃川・大河津分水 写真コンテスト

審査会 総評

今年も頑張っている作品があり、受賞した作品においては、一番良い場所を見つけ、一番良い状態を撮るためにその場所に何度も通い狙って撮っています。今回の作品について、特に、題名が素晴らしいと思いました。写真と言うのは、自分の主張がきちん表現されていること。今回も良い作品が集まり嬉しく思いました。

 ■【平賀 治雄(審査委員長/新潟県写真家協会 会長)】■

 

 審査会の最初に、信濃川河川事務所の室永所長から台風19号の報告がありましたが、被害に遭われた方のお見舞いを申し上げます。そういった困難な状況があった中で、今回の作品は、魚を釣ったり、カヌーをしたり、キャンプをしたり、そういう生活の見えるような、信濃川が人々の生活の中に入っているのがよくわかる様な写真が集まって、すごく良かったと思います。今後もこういったコンテストや展覧会で、信濃川と我々の関係を確認していきたいと思っています。

 ■【松本 明彦(審査委員/長岡造形大学 視覚デザイン学科 教授)】■

 



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