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河川事業

平成30年度事業概要

早出捷水路事業

早出川は「早出」の名が示すように大雨になるとすぐに増水するという特徴を持っています。五泉市街付近で大きく蛇行し川幅が狭くなっていたため、付近一帯は何度も被害に見舞われてきました。そこで、川幅200m、延長2,000mにわたり流れをスムーズにするように捷水路事業を実施しました。平成23年の記録的な集中豪雨時には被害の低減など効果を発揮しました。

早出捷水路事業

堤防整備・河道掘削事業

阿賀野川の堤防は、一部堤防が築かれていない区間や堤防高や幅が不足している区間があります。また、河川断面は、一部区間で流下断面積が不足しており、計画高水流量を安全に流下させるために十分な河道断面になっていない区間があります。
 無堤区間の解消や計画堤防断面とするための築堤工事、計画高水流量を安全に流下させるための河道掘削などを行なっています。

堤防整備・河道掘削事業

水衝部対策

阿賀野川下流域は低平な地形であるため、堤防が決壊すれば洪水流が広範囲に広がり、新潟市をはじめ甚大な被害が想定されます。阿賀野川は蛇行が著しく、特に湾曲部の水の流れが強く当たる水衝部では、深掘れが生じやすく堤防が決壊する可能性が高くなります。このため、水衝部では深掘れを防ぐために護岸工や水制工などの補強工事を行なっています。

水衝部対策

JR羽越線鉄橋対策

JR羽越本線阿賀野川橋梁は大正元年に完成しましたが、橋桁の桁下高が堤防より1.34m低く、治水上、危険個所となっています。このため、水防活動の軽減を目的として、平成22年度、暫定的にJR橋桁下の堤防が低くなっている部分を縮小化するコンクリート壁を設置しました。

JR羽越線鉄橋対策

漏水対策

阿賀野川の堤防は旧河道上に築堤されている区間が多くあります。このような堤防では、地盤を通る基盤漏水による土砂流出や堤防斜面の崩れによる崩壊、堤体内に水が浸透し決壊する危険性等があります。このような危険から堤防を守るため、基盤漏水には遮水矢板工、浸透対策としてドレーン工を行い現在、漏水対策を実施しています。

漏水対策

耐震対策工

阿賀野川河口部の堤防下基礎地盤には、地震時に液状化しやすい緩い砂地盤が厚く堆積しています。そのため、大規模な地震が発生した場合、堤防の沈下・崩壊が発生し津波などの流入を防ぐことができない恐れがあります。新潟地震の歳は、河口部の堤防や構造物が多く被災しました。堤防沿川の海抜0m地帯を中心に危険から守るため、耐震対策工事を実施しています。

耐震対策工

浸水対策(胡桃山・太田)

浸水被害を防ぐには浸水対策も重要です。昭和53年の浸水被害を契機に新井郷川流域の浸水被害軽減のために「胡桃山排水機場」が、平成12年に五泉市早出川捷水路事業のおりに「太田川排水機場」を建設しました。これら排水機場(胡桃山排水機場50㎥/s、太田川排水機場総排水量約7.8㎥/s)により、浸水被害を大幅に軽減しています。

浸水対策(胡桃山・太田)

伐木・堤防除草

増水時に水が流れ易くするために、河川敷の樹木を自然環境に配慮しながら計画的に伐採しています。伐採した樹木は、周辺地域に利活用してもらうため、無償で配布しています。配布に関しては、阿賀野川のHPに掲載しております。

伐木・堤防除草

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