「大石ダム水源地域ビジョン」を策定するにあたり、基本方針・施策・体制等を検討するために、関係行政機関、住民、学識者、関係団体、ダム管理者による「大石ダム水源地域ビジョン検討委員会」を設置しました。
本委員会では、基本方針を示し、ソフト対策に重点をおき検討を行っていきます。
具体的な内容としては、
1. |
連携によるソフト対策・ハード整備 |
2. |
水を軸とした地域間交流の促進 |
3. |
地場産業の振興 |
4. |
豊かな自然、文化の提供 等 |
を検討します。
また、水源地域ビジョン具体化に向けた役割分担・連携・協力の方法、活性化に必要な事項等ついても検討を行います。
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設立趣旨書 |
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検討委員会規約 |
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検討委員会の概要
大石ダム水源地域に係わる方、9名による検討委員会を設置し、「大石ダム水源地域ビジョン」の策定を行います。委員会では、水源地域ビジョンの趣旨、検討の流れを共通認識し、水源地域に期待される役割、基本方針などを協議し、委員会としてビジョン検討の方向性を打ち出します。
協議して方向付けた内容を共有し、さらに実践的な活動にとりくむ土台を構築します。 |
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