第2回大石ダム水源地域ビジョン検討委員会

第2回検討委員会の主な意見

第2回検討委員会で次のようなビジョン(素案)が示されました。

大石ダム水源地域ビジョンの基本的な考え方
地元の人達が仲間を大切にしながら、協力し合い、自分たちの力で活動を継続していく。
地域の宝を認識して、あたため、育み、磨き、そして楽しむ。
自分たちが楽しむ事で、自分たちが輝き、関川村も輝く。
その輝きに惹かれて、外から人が集まってくる。
そんな未来をめざします。
ビジョンを支える4つの柱(展開方向)
山・川と親しむ・学ぶ
歴史・文化を伝える
情報を伝える
仲間を増やす(交流・連携)
ビジョンを支える4つの柱とは、関川村が輝いていくための方法であり、取組みを実践していく際の方向性(木)です。
現在はまだ花や実はありませんが、関川村の持っている、豊かな自然、歴史・文化、魅力ある人、そして人と人とのつながりやもてなしの心など関川村の魅力がエネルギー(土)となり、これからの活動が実を結び、輝く関川村(花・実)になっていきます。
ビジョン推進体制の考え方
ワーキング・グループを中心に推進組織をつくり、行政・ダム管理者などの支援や新しいメンバーの参加などをうけながら、自主的な活動を継続していきます。
今後はワーキング・グループを中心にテーマや推進方策について検討していきます。
3月までにビジョンを策定し、次年度以降ビジョンを推進していきます。

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