第1回大石ダム水源地域ビジョン検討委員会

第1回検討委員会の主な意見

ビジョン検討の方向性
委員会での協議を通じて、次のような点が方向付けられました。

水源地域ビジョンづくりの
方向性について
持続的にとりくめるビジョンにしよう
うまく芽を出すように進めよう
地元の若者、意欲的な人らが結集し、行動しながら進めよう
ひとつでもやれることから実効性のある活動をめざそう
ユニークで効果的な活動にしよう
水源地域の
来訪者ニーズ対応の方向性について
時代の流れをおさえ、客層の行動に配慮しよう
各世代の客層のニーズに注目しよう
地域独自の資源を活かして、本物志向でいこう
都会の価値観も理解し、古くて新しいものを活用しよう
安全・安心で、自然を満喫できるように工夫しよう
地域全体で、迎え入れる雰囲気をつくろう
水源地域の情報共有と
相互連携の方向性について
地域の観光情報を共有し、きめ細かい内容を発信しよう
各観光スポットをつなぐ周遊ルートを創ろう
雄大な自然を背景にした川の雰囲気を売り込もう
検討委員会と
ワーキング・グループの関係
検討委員会では、関川村や関係機関をはじめ、水源地域の代表者が参画し、ビジョンの枠組を検討し、実践的な活動展開に助言を行います。
ワーキング・グループでは、水源地域の中で意欲的な村民や事業者などが参加し、活性化プロジェクトを企画し、実践レベルの活動を試行し、活性化方策を提案していきます。


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