川での学習は水に入るので安全管理に気を使います。大瀬川のような小川でも泥深い場所があり、準備や後始末が大変でした。関川での学習ではどこで活動したらよいかも分かりませんでした。事務所の方々には川の専門家として資料提供や現地での学習、安全管理に至るまで配慮して頂き感謝しています。子供たちは全員がパックテストや透視度計に触れることができて喜んでいました。3つの川で学習し、身近な小川が関川のような大きな川と河口でつながるという意識が根付いたと思います。関川での今後の学習としては、上流・中流・下流のそれぞれで水質や水生生物の調査をできればと考えています。 |