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身近なところから地球温暖化や大気汚染への対策を実施中 |
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近年、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスによる地球温暖化の問題をはじめ、都市部を中心に窒素酸化物や硫黄酸化物等による大気汚染が深刻な問題となっており、その対策が急務となっています。
このような状況をふまえ、国土交通省では道路や河川等の維持管理用車両を対象に、環境にやさしい低公害車の導入を進めています。
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圧縮天然ガス(CNG)自動車 |
圧縮天然ガス(CNG)自動車は、従来のディーゼルやガソリンのエンジンと比較して、二酸化炭素排出量が20〜30%削減されます。また、黒煙や硫黄酸化物は100%削減できるほか、騒音も低下する環境にやさしい車両です。
北陸地方整備局では、道路の維持管理を行う事務所において、天然ガスとガソリン(緊急時のみ使用)のどちらでも走行可能な、環境にやさしいバイフューエルタイプの道路パトロールカーを導入し、道路の維持管理を行っています。 |
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環境にやさしい道路パトロールカー |
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