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かわの情報

委員会・ワークショップ

福岡町楽創ワークショップ(H14.3.10〜H14.12.1)

今回最終回を迎えた「楽創ワークショップ」についての皆さんの感想をまとめてみました。
 ●ワークショップに関して
思い付きもあったが、夢のある意見が多かった。これだけで終わらず、できることから実現させよう。継続は力なり。楽しかったです。
  多くの意見がでてみのり多い会合だったと思います。これからは、子供達はもちろん、高齢化社会が進み、高齢者の思い出を生かし、老若男女が集う水辺になってほしいと思います。
  第1回の頃は「国、県、町への要望」が多かったが、今は我々は「何が出来るのか、何をした方がよいのか」考え方に変化が出て来たように思う。自分の意見、行動で行政を動かすようにしていきたい。
  ワークショップへの参加は初めての体験でしたが楽しかった。ばくぜんとした思いが、具体的なイメージになっていく過程が新鮮でした。
  ワークショップで色々な意見が出され参考になりました。特に意見の集約・テーマの設定及び進行について感心しました。各自については、自分の意見がどの位置にあるか全体 の中で理解したと思います。これから施設管理者の意見が重なることにより、具体的な構想が生まれてくる事と思います。黒石川河川整備について今後どの様にしたら良いか参考 にしたい。
  皆さんのすばらしいアイディアをまとめた構想が実現できるよう願う。
  小矢部川を活かしたまち作りの実現に向けて考えてきました。もし、ある市と合併しても、この楽創ワークショップの意見が繁栄される事を期待しています。
  あまり参加しなかったので申し訳なく思っています。今まで、川について考えることなどなかったので、いい機会だったと思います。貴重な意見がたくさんでました。できる限り実現してほしいです。欲を言えば、もっとたくさんの人がこのワークショップに参加してほしかったです。
  ワークショップに参加して今まで何気なく思っていた事、見過ごしていた事を見直す事 が出来ました。これで終わりではなく、今迄の意見をふまえて、これからどうしていくかが大切だと思います。
  ワークショップの参加はとても勉強になり楽しかったので、これからは皆で実現できるようにしたいですね。
  ワークショップの様な考える場所を作ってもらったおかげで、日常では、頭になかった 河川のこと、福岡町の川とのかかわり、いろんな方の考えが自分のためにも参考になりました。今まで考えた事もありませんでしたが、確かに今回の意見が本当に現実になって自分の目の前に見えてくると、自然と生活の一部に川とのかかわりが増えてきて、防災ステーションという場所も身近になってくると思います。そうなった時に1回でも参加させて いただいた自分をすごいなぁと思います。ありがとうございました。
 ●自然に関して
  ワークショップに参加させていただきいろいろ勉強させられました。自然をそのままに残してほしい面ときれいで便利なことの二面性をしっかり見てほしい。ホタルを見られるような環境もぜひ残してほしいと思います。
  ワークショップに参加をして、自分たちの身近にある川に日頃すごく愛着と情熱のあることにうれしくなりました。今後は親しみやすい水辺、空間利用としながら整備もできるだけ小矢部川の自然が生かされるように、余り空間を裸にしないようにもして下さい。
  小矢部川を身近に感じたのはワークショップに参加してはじめてだった。一度行ってみたい川に四国の四万十川がありますが小矢部川も、そう思わせるような川にしたいですね。
  ワークショップに参加して、川の近くに住んでいる自分がいかに川について無関心であったか大変反省している。この会で出た意見が実現されることを期待している。
  楽しく参加させていただきました。皆さんと知り合ってうれしいです。川を身近に考えたというのは、今回がはじめての事でした。なくてはならないものなのに、思っていなかった自分に気づき、今後の課題として取り組んでいきたい。
  ホタルが見られるような星の会もよいかな。自然を大切に、小矢部川を認識していきたい。
  このワークショップを通して自分の住む町や自然の考えるよい機会であった。川だけでなく、すべてを大切にする気持ちを学んだように思う。
 ●今後に関して
  防災ステーションというより、子供たちが気楽にこられる場所(図書館のような)になればいいと思います。
  ゆっくり立ち止まって考えることのなかった水、自然について思いを話し合い、とても 楽しかった。環境問題にも通じるので、今後防災センターを拠点に楽しく自然を学ぶ方法を実践して行きたい。
  いつか川で女の子が溺れたとニュースで聞いた。川の安全について皆でパトロールが必要でないか。川の状況がその都度わかる様な案内ができると良い。
  年配の人の意見を聞いていくことが大事。
  一年に一度でも、このワークショップで行ったことを続けていきたい。
  今後のことをもう少し形を変えて続けられる集まりが必要。
   
例えば、(仮)小矢部川とまちづくりを考える会

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