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国土交通省の環境に対する取り組みの基本方針を策定 |
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国土交通省では、政府の地球温暖化対策推進大綱の見直しの年でもある平成16年、統合のメリットを生かし、国土交通省の環境に対する政策を総点検の上、国土交通行政のグリーン化を目指す「国土交通省環境行動計画」を策定しました。今後はこの計画を基に、環境の保全・再生・創造に向けたさまざまな取り組みを引き続き行って参ります。 |
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国土交通行政を行うあらゆる局面において環境負荷の低減に努めるため、「国土交通行政のグリーン化」を目指し、以下の4つの視点により国土交通行政の再構築を行います。 |
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・ 行政の全段階を通じた環境負荷の低減
・ 広域・流域の視点の重視
・ 施策の総合的・集中的投入
・ 国民各界各層との連携・協働と情報の共有化の促進 |
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以上の4つの視点を踏まえ、以下の6つの基本的な改革を行います。 |
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・ 社会資本整備におけるライフサイクル・マネジメント(仮称)の導入
・ 環境負荷の小さい交通への転換
・ 環境に対する感度の高い市場の整備
・ 持続可能な国土の形成
・ 循環型社会の形成
・ 目標の実現力を高める推進方策 |
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