第3回 関川流域委員会

『関川に寄せる想い』から抜粋した視点別課題 意見記入表 集計結果

「環境と利用に関する事項」

整理番号

1−11

空白
1.委員会当日の集計結果

(1)

現状の認識
子供を安心して遊ばせることの可能な場所が少ない。

そう思う14、そうは思わない2、わからないどちらとも言えない2

単位:人
凡例:青色そう思う 赤色そうは思わない 白色わからない、どちらともいえない

(2)

課題
安心して子供を遊ばせることのできる安全な川づくりを要する。

同意見12、違う意見3、補足修正意見2、わからない1

単位:人
凡例:青色同意見 赤色違う意見 緑色補足・修正意見 白色わからない

(3)

見解、理由等
  • 親、大人の保護責任のもとで。【違う意見】
  • 河川が危険なものであるとの認識も重要では?【違う意見】
  • 子供の教育(親、教師)そのものが方向違いで、1−1の事項にあるように、生活の一部にするよう努力しましょう。【違う意見】
  • 必ずしも安全な川づくりが子供を安心して遊ばせることにはならない。川の危険性を教えることが必要。【補足・修正意見】
  • 子供が安心して水に親しむためにも必要だ。しかし、利用するかどうかは疑問だ。【同意見】
  • 場所も大切だが、プログラムの作成など指導者の育成も必要。【補足・修正意見】

※【】内は「(2)課題」における回答種別

2.集計結果に対して後日提出された意見

  • 同感である。
  • 「川の危険性を教えることが必要」と同意見である。
  • 1-10で83%の人が子供たちが川と触れ合う機会が少ないと嘆きながら「安全な川づくり」には67%しか賛成者がいない。どういうことか理解に苦しむ。
  • 1-10で記したことと関連し、川や海の怖さはある程度体験を通して教え込まねばならない。これによって親水体験の楽しさが得られる。指導者は、地域ごとに事情が異なるであろう。
  • 集計結果等に同意見。
  • 質問の冒頭に“関川の周辺で”が入ると思いますが?それとも一般的な質問でしょうか?子供を川で安心して遊ばせることは不可能ではないか?川は恐ろしいところだという感覚も必要だと思います。

 

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