第3回 関川流域委員会

『関川に寄せる想い』から抜粋した視点別課題 意見記入表 集計結果

「環境と利用に関する事項」

整理番号

1−10

空白
1.委員会当日の集計結果

(1)

現状の認識
子供達が川とふれあう機会が少ない。

そう思う15、そうは思わない3、わからないどちらとも言えない0

単位:人
凡例:青色そう思う 赤色そうは思わない 白色わからない、どちらともいえない

(2)

課題
子供達の環境学習、自然体験の場としての活用に向けた取り組みを要する。

同意見17、違う意見0、補足修正意見1、わからない0

単位:人
凡例:青色同意見 赤色違う意見 緑色補足・修正意見 白色わからない

(3)

見解、理由等
  • 制約があってもよい。【同意見】
  • 子供の学習に対する見方も教育現場で変化しているようです。【同意見】
  • 小学校4年生が、保倉川について調査,探検などを通じて川との関わりについて学習を行っている。【同意見】
  • 河川の性質を理解した上で活用するように指導する。【同意見】
  • 子供への環境教育を通じて、川を大切にする意識が芽生える。総合学習の活用も一考。【同意見】
  • 指導者の育成も急務である。【補足・修正意見】

※【】内は「(2)課題」における回答種別

2.集計結果に対して後日提出された意見

  • 1-8の課題では同意見が72%なのに、94%が活用に向けた取り組みに賛同している。子供の環境学習に川は大切だということか。
  • 高田工事事務所を含め、子供の河川生態系学習の実施は常套化しており、関心も高まり、成果が挙がっている向きもあるのでは。環境・自然体験の際に、川や海の恐さや身の処し方も教えて欲しい。
  • 集計結果等に同意見。
  • 簡単に川に近付けるのではなく、自然の恐さ、手ごわさも知るべきだ。
  • 同感である。

 

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