第3回 関川流域委員会

『関川に寄せる想い』から抜粋した視点別課題 意見記入表 集計結果

「利水に関する事項」

整理番号

2−1

空白
1.委員会当日の集計結果

(1)

現状の認識
自然水銀の流入により本川からの上水道用水の取水ができないことは問題である。

そう思う15、そうは思わない1、わからないどちらとも言えない1

単位:人
凡例:青色そう思う 赤色そうは思わない 白色わからない、どちらともいえない

(2)

課題
上水道用水としての利用に向けた自然水銀対策を要する。

同意見13、違う意見2、補足修正意見2、わからない1

単位:人
凡例:青色同意見 赤色違う意見 緑色補足・修正意見 白色わからない

(3)

見解、理由等
  • 実態はわからないが。 調査資料の開示を望む。【同意見】
  • 費用との関係で考慮すべき。【補足・修正意見】
  • 自然水銀流入域上流での水利権の弾力的運用を望みます。(農業用水、電力での利用)【補足・修正意見】
  • 上越地区では水源をめぐって自治体同士の利害関係が大きい。水不足解消の面から必要だ。【同意見】

※【】内は「(2)課題」における回答種別

2.集計結果に対して後日提出された意見

  • 安全面から常時水質検査の必要がある。
  • 88%の人が上水道用水の取水ができないのは問題と認識しているのに、水銀対策を 要すると答えた人は72%。16%の差はなんだろうか。
  • 火山性自然水銀については、鹿児島湾や御岳山麓の王滝川水系でも発生したが、そ の後の情報に疎い。(落ち着いている?)
    関川水系全域が恒常的な水不足状況にあると見なされるので、話し合いと対策を要す。
  • 集計結果等に同意見。
  • 補足、修正意見の水利権の弾力的運用を望みます。(同意見)
  • 水不足の場合、これが必要。

 

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