第3回 関川流域委員会

『関川に寄せる想い』から抜粋した視点別課題 意見記入表 集計結果

「環境と利用に関する事項」

整理番号

1−7

空白
1.委員会当日の集計結果

(1)

現状の認識
流域住民の生活と河川環境は密接に関係している。

そう思う15、そうは思わない1、わからないどちらとも言えない2

単位:人
凡例:青色そう思う 赤色そうは思わない 白色わからない、どちらともいえない

(2)

課題
河川環境の改善に向けた生活のあり方の見直しについて、流域住民に対してアピールを要する。

同意見16、違う意見1、補足修正意見1、わからない0

単位:人
凡例:青色同意見 赤色違う意見 緑色補足・修正意見 白色わからない

(3)

見解、理由等
  • むしろ、住民が自ら見直しに取り組めるようなサポートが大切。【同意見】
  • 流域住民と同じく、流域企業などへの指導,PRも欠かせない。【補足・修正意見】
  • 日常生活(排水等)とともに農薬使用の制限が必要。代替対策。【同意見】

※【】内は「(2)課題」における回答種別

2.集計結果に対して後日提出された意見

  • 同感である。
  • 流域住民へのアピールの必要性について88%が同意見と答えているのは心強い。
    重ねて流域企業へのPRも。
  • 1-1で述べた実態があるので、むしろ現在でも廃水で問題を起こす企業があるし、農薬等の管理を訴えたい。皆で、川のみでなく、田園生物の回復に努める必要がある。
  • 集計結果等に同意見。
  • 補足、修正意見のようにPRが必要。
  • 本当に生活と河川環境は密接に関係しているのだろうか?具体的な例を知りたい。私は河の水にふれたことがない。
  • これからの地球環境を考える場合、人間や生物の生命の源である川を見直すことが必要で、今までの傾向として、川から人を遠ざけることをやめ、川に近づく整備方法がある訳だが、それとて、やはり全国一律であってはいけないのだろうと思います。関川の独自な整備方法を検討すべきなのだろうと思います。【1−8から1−11までも同じ】

 

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