第3回 関川流域委員会

『関川に寄せる想い』から抜粋した視点別課題 意見記入表 集計結果

「環境と利用に関する事項」

整理番号

1−3

空白
1.委員会当日の集計結果

(1)

現状の認識
水質が悪い。

そう思う15、そうは思わない1、わからないどちらとも言えない2

単位:人
凡例:青色そう思う 赤色そうは思わない 白色わからない、どちらともいえない

(2)

課題
水質改善に向けた対策・取り組みを要する。

同意見17、違う意見0、補足修正意見0、わからない1

単位:人
凡例:青色同意見 赤色違う意見 緑色補足・修正意見 白色わからない

(3)

見解、理由等
  • 実態が不明。歴史的変化という枠組みで見ておきたい。【わからない】
  • 環境保護であり「人間保護」につながる。【同意見】
  • 「川上」対策が重要。【同意見】
  • 下水道普及整備を進め、かなり水質の改善が見られる報告を耳にするが、一般住民の環境改善の自覚はまだまだ低い。【同意見】

※【】内は「(2)課題」における回答種別

2.集計結果に対して後日提出された意見

  • 今後も水質改善の必要あり。
  • 「清浄なる川」のレベルにまで達してはいないが、水質は改善の傾向にある。ただ視覚レベルでは水質が悪いと捉えられがち。
  • 川上対策には、川下の人たちとの連携が必要。
  • 大きなプラントが上流から海岸にまで分布し、廃水には今後も充分監視する必要がある。BODを高めている要因は把握できているのだろうか。
  • 集計結果等に同意見。
  • 住民とそうでない者のギャップを感じる。関川から受けるイメージは清流だった。

 

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