第3回 関川流域委員会

『関川に寄せる想い』から抜粋した視点別課題 意見記入表 集計結果

「環境と利用に関する事項」

整理番号

1−2

空白
1.委員会当日の集計結果

(1)

現状の認識
原風景として桜づつみ、川べりの木々の姿がある。

そう思う13、そうは思わない5、わからないどちらとも言えない0

単位:人
凡例:青色そう思う 赤色そうは思わない 白色わからない、どちらともいえない

(2)

課題
桜づつみや川べりの木々の復元を要する。

同意見17、違う意見0、補足修正意見0、わからない1

単位:人
凡例:青色同意見 赤色違う意見 緑色補足・修正意見 白色わからない

(3)

見解、理由等
  • 失った物を取り戻すには時間がかかるが、住み良い環境作りのため地域の人から管理面で協力を頂いたらどうでしょうか。【同意見】
  • 3−12との整合性は?原風景を懐かしむ意味では同意見だが…。【同意見】
  • 人間が川に近づき、親しむ要因の一つになりうる。【同意見】

※【】内は「(2)課題」における回答種別

2.集計結果に対して後日提出された意見

  • 木々の復元を要する。
  • 94%の人が桜堤や川べりの木々の復元に賛成しているのは心強い。人間を川に近寄らせるためにも積極的な推進に期待。
  • ことに頸城平野(高田平野)へ入ってからの河川景観は貧弱である(遠望は素晴らしいのに)。
    樹種の選択にも専門家の意見を聞き、在来種とすべきであろう。隣県管轄の場所(上流 域)は?
  • 水辺及び堤防上の木はその性質によって役立つ木と、逆に堤防の破壊の問題が発生しやすいのではないか。
  • 集計結果等に同意見。

 

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