第3回 関川流域委員会

『関川に寄せる想い』から抜粋した視点別課題 意見記入表 集計結果

「災害と防災に関する事項」

整理番号

3−11

空白
1.委員会当日の集計結果

(1)

現状の認識
都市化や田の排水路整備により雨水の流出が集中するようになった。

そう思う17、そうは思わない0、わからないどちらとも言えない1

単位:人
凡例:青色そう思う 赤色そうは思わない 白色わからない、どちらともいえない

(2)

課題
雨水の流出が集中しないような対策を要する。

同意見15、違う意見0、補足修正意見1、わからない2

単位:人
凡例:青色同意見 赤色違う意見 緑色補足・修正意見 白色わからない

(3)

見解、理由等
  • 集中させない対策も必要であるが、流末の河川整備がより重要である。【補足・修正意見】
  • 山間地、平野地を含め、水田の保水機能を今一度見直し、土改区等との連携を考えたら。【同意見】
  • 都市河川の整備が必要。道路が冠水している様子を目にする。【同意見】
  • 商業地,住宅地を問わず、その造成などに対し行政指導力が低く感じられる。【同意見】
  • 新潟市の例を出すまでもなく、雨水対策は大きな問題。急務。【同意見】

※【】内は「(2)課題」における回答種別

2.集計結果に対して後日提出された意見

  • 同感である。
  • 94%もの人がそう感じている。それだけ近年の雨水の流出集中が激しく、その対策を痛感しているということだろう。
  • 降雨が地下浸透しないで、一気に流出する場所の増えたことは事実である。市街地は、地方自治体が早急に整備すべきである。また、予期せぬ大出水の際に、短期間(1〜2日を限度)、田圃を冠水・氾濫原とすることなど(保水)も止むを得ないのでは?
  • 同意見。
  • これは、川だけの問題ではないと思う。横の連携を図る施策が必要。

 

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