第3回 関川流域委員会

『関川に寄せる想い』から抜粋した視点別課題 意見記入表 集計結果

「災害と防災に関する事項」

整理番号

3−10

空白
1.委員会当日の集計結果

(1)

現状の認識
保倉川の治水安全度が低い。

そう思う12、そうは思わない0、わからないどちらとも言えない6

単位:人
凡例:青色そう思う 赤色そうは思わない 白色わからない、どちらともいえない

(2)

課題
保倉川の治水安全度向上を要する。

同意見13、違う意見0、補足修正意見1、わからない4

単位:人
凡例:青色同意見 赤色違う意見 緑色補足・修正意見 白色わからない

(3)

見解、理由等
  • 上流、中流域で、支流の整備を急ぐ。【補足・修正意見】
  • 下流部の低地の排水対策を抜本的に考える必要があるのではないか。【同意見】
  • 実態を十分に承知していない。【わからない】
  • 改修後の実態はわからないが、抜本的な対策を切望する。【同意見】

※【】内は「(2)課題」における回答種別

2.集計結果に対して後日提出された意見

  • 7.11水害でも保倉川流域の水害が多かった。(上越市春日新田、頸城村)
  • 3-5、3-6と同じような複雑な問題のため33%の人が「わからない」と答えているのではないか。
  • 県下の河川では、保倉川、渋海川、黒川など、河相の貧相なものが何本かあるが、平野部へ出てからは、ことに保倉川がそのように見える。瀬・淵も発達せず、泥川を呈するようにもみえ、氾濫し易いのではないか。
  • 保倉川の災害に対する歴史的背景を認知する必要がある。
  • 同意見。
  • 「わからない」が33%と多く、説明不足か?

 

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