第3回 関川流域委員会

『関川に寄せる想い』から抜粋した視点別課題 意見記入表 集計結果

「災害と防災に関する事項」

整理番号

3−6

空白
1.委員会当日の集計結果

(1)

現状の認識
分水路計画の受益者と用地提供者との間の相互理解が不十分。

そう思う11、そうは思わない1、わからないどちらとも言えない6

単位:人
凡例:青色そう思う 赤色そうは思わない 白色わからない、どちらともいえない

(2)

課題
関係者間のコミュニケーションを要する。

同意見13、違う意見0、補足修正意見0、わからない5

単位:人
凡例:青色同意見 赤色違う意見 緑色補足・修正意見 白色わからない

(3)

見解、理由等
  • 用地提供者の補償と分水路付近の設計(公園など)。【同意見】
  • 将来にわたって長引くほど、両者の住民が不信感を募らせることになる。防災対策も前進しなくなると思う。【同意見】

※【】内は「(2)課題」における回答種別

2.集計結果に対して後日提出された意見

  • 用地提供者の生活(居住場所の確保等)に関して事前に資料を作成し、説明し、賛同いただくような方策が必要と思う。
  • 33%、28%が「わからない・どちらともいえない」と答えているのは利害関係が絡むので答えにくいということだろう。
  • 3-5と同様、地域住民の意見も聞いてみたい。清津川環境影響調査委を解雇(表現がよくないが)されたばかりなので一層。
  • 集計結果等に同意見。
  • 「わからない」が33%と多いのが気になる。

 

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