第3回 関川流域委員会

『関川に寄せる想い』から抜粋した視点別課題 意見記入表 集計結果

「災害と防災に関する事項」

整理番号

3−5

空白
1.委員会当日の集計結果

(1)

現状の認識
保倉川の分水路計画が中途半端になっている。

そう思う12、そうは思わない3、わからないどちらとも言えない3

単位:人
凡例:青色そう思う 赤色そうは思わない 白色わからない、どちらともいえない

(2)

課題
その後どうなったのか説明を要する。

同意見16、違う意見0、補足修正意見1、わからない1

単位:人
凡例:青色同意見 赤色違う意見 緑色補足・修正意見 白色わからない

(3)

見解、理由等
  • 分水路付近の環境をよくし、すばらしい町づくりの設計が必要。【同意見】
  • 将来にわたって長引くほど、両者の住民が不信感を募らせることになる。防災対策も前進しなくなると思う。【同意見】
  • まずは洪水危険度に関する広範な共通認識をもてる環境づくりが重要。【補足・修正意見】
  • 北陸地方整備局の資料は計画を明記してありますが、その進捗状況については触れていない。【同意見】
  • 賛否あるが、経過については節目ごとに説明する必要がある。【同意見】

※【】内は「(2)課題」における回答種別

2.集計結果に対して後日提出された意見

  • 分水路付近の環境を良くし、地域住民が賛同するようなすばらしい設計を作成する必要がある。
  • 分水路計画が中途半端であると認識する裏には、住民が意見交換や議論する機会が少ないと感じているからだと思う。
  • 66%と低い数字は賛否が分かれる大きな問題だからだと思う。それだけに88%の人が経過を知りたいと思っている。
  • 保倉川分水路計画は問題点を把握していない。関屋分水路、新発田川放水路、福島潟放水路などでは経験を積んだが。
  • 分水計画の必要性・適応性について、科学的に詳細にわたって説明を要す。
  • 集計結果等に同意見。

 

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