第3回 関川流域委員会

『関川に寄せる想い』から抜粋した視点別課題 意見記入表 集計結果

「災害と防災に関する事項」

整理番号

3−4

空白
1.委員会当日の集計結果

(1)

現状の認識
山間地の田が荒れるなど流域の保水能力が低下している。

そう思う15、そうは思わない0、わからないどちらとも言えない3

単位:人
凡例:青色そう思う 赤色そうは思わない 白色わからない、どちらともいえない

(2)

課題
保水能力を復元させるなど総合的な対策を要する。

同意見15、違う意見0、補足修正意見2、わからない1

単位:人
凡例:青色同意見 赤色違う意見 緑色補足・修正意見 白色わからない

(3)

見解、理由等
  • 宅地開発・林の伐採が問題の主要因と思う。【補足・修正意見】
  • 山間地、平野地を含め、水田の保水機能を今一度見直し、土改区等との連携を考えたら。【同意見】
  • 過疎地の場合、山間地の水田が荒廃するが、その地域での対策は過疎地では困難。【同意見】
  • 河川事業としてのみでなく、中山間地保全の種々の制度との連携が必要。【補足・修正意見】
  • 棚田などの復旧取り組みを最近目にする。国,行政の支援を願います。【同意見】
  • 上流地域の問題だが、下流の防災の面からも大きな問題。急務。【同意見】

※【】内は「(2)課題」における回答種別

2.集計結果に対して後日提出された意見

  • 同感である。
  • 「そう思わない」「違う意見」がゼロ。大部分の人が流域の保水能力の低下を認識し、総合的な対策を望んでいるということか。
  • 省庁・国・県の枠を越えて水問題を話し合い、対策を講じねばならぬ。水源涵養林などの重要性は機会あるごとに口にしてきたが、分担区分やその他で、なかなか進まない。
  • 山間地の耕作者不在のため水田が荒廃する。
  • 集計結果等に同意見。
  • 都市化との兼ね合いはどうか?

 

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