第3回 関川流域委員会

『関川に寄せる想い』から抜粋した視点別課題 意見記入表 集計結果

「災害と防災に関する事項」

整理番号

3−2

空白
1.委員会当日の集計結果

(1)

現状の認識
河川周辺で宅地開発が進んでいるが、破堤などが起こった場合の危険性について住民の理解が希薄と思う。

そう思う12、そうは思わない1、わからないどちらとも言えない4

単位:人
凡例:青色そう思う 赤色そうは思わない 白色わからない、どちらともいえない

(2)

課題
破堤した場合などの危険性について住民への周知を要する。

同意見16、違う意見0、補足修正意見0、わからない1

単位:人
凡例:青色同意見 赤色違う意見 緑色補足・修正意見 白色わからない

(3)

見解、理由等
  • 安全面から重要。【同意見】

※【】内は「(2)課題」における回答種別

2.集計結果に対して後日提出された意見

  • 平場では破堤の必要がない。山間部の急流箇所に留意した工事が必要。
  • 住民への周知については94%が同意見。それだけ関心が高いということだろう。
  • 1995年7月の大出水その他の出水で、家屋等流失や、土台欠壊などを経験した住民もあるのに、依然として現場付近に定住しておられるのを経験している。諸外国でも同様な事情がみられる。
  • 集計結果等に同意見。
  • 破堤が恐ろしいことは誰でもわかる。それがどのくらいの確率で起こるのか知る必要があると思う。

 

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