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第2回鶴来緑化懇談会

1.一般国道157号鶴来バイパス道路緑化懇談会資料(第2回)

7 植栽樹種の検討

5)地元の種子で苗木を育てる−住民参加による苗木の育成−

 前述の調達方法により、本計画で使用する自然植生は、計画地周辺で採取した種子から苗木を育成することとする。
 なお、これら育苗作業は、地域住民および関係者の協力による積極的な住民参加をもとに進めるものとする。
 この作業は足かけ2年となり、地域住民の肥培管理を通じて「緑を育む」といった愛着の醸成を期待し、育苗については地域住民および関係者の協力によりその管理を行うものとする。


■参考事例・・・大分県スポーツ公園

植栽後の経年変化

6カ月後

1年後

2年後

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